２００５年５月２４日（火）ルツェルン観光

ホテルで朝食を食べて、ルツェルンの１日観光に出発。

スイスの朝食は、パンに、チーズとハムがついた簡単なもの。




でも、このクロワッサンがとてもおいしい！

チーズも種類が豊富で自分で切り分けて食べる。

ついつい食べすぎてしまった。


ルツェルンはスイスの中央に位置する街。

美しい湖とその奥に連なるアルプスの山々。中世の面影を残した町並みがとてもきれいだ。


街中を歩いていると、川沿いに市場が出ていた。




野菜、果物、チーズ、パン、花。ありとあらゆるものが売っていた。


まず最初に、屋根付木造橋の“カペル橋を見学。

橋の梁には、きれいな絵が描かれていた。

橋から眺める景色もとてもきれいだった。


さてその後、街から少し歩いて、世界的に有名な記念碑のひとつである「瀕死のライオン」を見に行った。

1792年のフランス革命時に勇敢な死を遂げたスイス傭兵を偲んでつくられた記念碑らしい。


ガイドブックよりも、実物の方が断然スケールが大きかった　w(°ｏ°)w

ライオンが今にも動き出しそうに見えた。


お腹もすいたので、街の中心に戻りランチをとることにした。


ルツェルンの街中にはたくさんのオープンカフェがあった。




英語メニューが店の前に張り出されているところもあったが、大体がドイツ語。

入ったカフェのメニューもドイツ語しかなかった。

適当に頼もうかとも思ったが、ウェイターさんに英語で説明してもらった。


私は無難そうなパスタにしたが、想像してた以上においしくて大満足 (*^▽^*)




その後、ムゼック城壁を見に行った。

これは1386年に建てられた城砦の一部で、当時のまま残されているらしい。


ルツェルンの主要な観光スポットを見終わった私たちは

待ちに待った（←私だけ？）ウィンドウショッピングへ！！！

おしゃれなお店がたくさん軒を連ねていた。


ベタなお土産屋と雑貨屋好きな私は、そういうお店を見つけては

mamasaruの顔を窺いながら入っていった。


おしゃれな雑貨ショップには、必ずといっていいほどアジア風のインテリアコーナーがあった。






それにしても、この湯のみはイケているんだろうか・・・

私たちが英語の表記はカッコいいと感じるのと同じ感覚なんだろうな。


夕食を求めてCoopへ。

外国のスーパーは楽しい。何もかもが珍しくてこっそりと写真を撮ってしまった・・・

量り売りのサラダがあった。どれもおいしそうで迷ってしまった。




レジでは、買ったものを自分でカゴから出して

ベルトコンベアみたいなのに乗せていく。





それにしてもよく歩いた１日だった。

旅行に来ると、普段の何十倍も歩いてしまう。





スイス　旅日記


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